ゆたなつちゃんねる@わーるど
2008-09-04T11:21:41+09:00
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バックパックに背負われて世界一周新婚旅行中
Excite Blog
I LOVE MUSIC ♪
http://yutanatu.exblog.jp/9627399/
2008-08-30T11:05:00+09:00
2008-09-04T11:21:41+09:00
2008-09-04T11:12:32+09:00
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あんなことこんなこと。
大好き音楽。 けっこうなんでも聞く。広く浅く?いろんな音楽に手だしてるかなあ。
アルゼンチンでiPodがなくなっちゃった時には、すぐに奈津子パパママにお願いして日本から1000曲以上のデータが入ってるPCをチリに送ってもらい、新しいiPodを購入。
だって、その後イースター島&タヒチってルートで。せっかく島に行くのに「音楽なしじゃ絶対ムリ!!」って思って。。
それとこの旅はやっぱり移動の多い旅だったしね。だいたい3日に1日はバスとか列車で移動をしてた計算になるくらい。 そんなときもやっぱり音楽でしょ!!
《この旅でのお気に入りの曲をいくつか》
一番はやっぱりJack Johnsonかなあ。 ふつうは海辺で聞くのかなあ。けど、こいつの曲は海でも山でも都会で聞いても田舎の小さな村で聞いてもハマル☆ かなり聞いてるね。
しかも全部の曲がヤバイかっこいい☆ 中でも俺の好きなのは『Never Know』♪かな。
あとは大好きJohn Lennon、Beatlesもいつでもどこでも♪
『Imagine』は毎日のように聞いてる。
やっぱ LOVE&PEACE でしょ☆
その他のLOVE&PEACEな曲たち♪
『Heal The World』:Michael Jackson マイケル・ジャクソンもこんなイイ曲歌ってました。
『We Are The World』:USA For Africa 定番か。
『I Need To Be In Love』:The Carpenters
『All You Need Is Love』:The Beatles
『What A Wonderful World』:Louis Armstrong ホントこの世界は素晴らしいぜ!
『Lovin’ You』:Minnie Riperton
『糸』:中島みゆき 渋くて好き。
『Happy Christmas(War Is Over)』:John Lennon
クリスマスと世界平和を一緒に。
『YOUR SONG』:Elton John
『Don’t Worry, Be Happy』:Bobby Mcferrin
まだまだありますがPeacefulな曲はこんな感じ。
あとはStevie Wonderはいつ聞いてもかっこいいし、
Jamie Cullumの若いかっこいいJAZZも好き。
それとメキシコで買ったJamaican SKAのCDがかっこよくてね。
Bob Dylan は移動中に聞くのが好き。旅してるっ!って気分になれる。
とくに『Blowin’ In The Wind』いいよねえ。
たまには邦楽も聞きます。 俺はやっぱりミスチルの桜井の詩が好き。いろいろ聞くけど最近のお気に入りは『ラララ』
ウルフルズの『笑えれば』とか。
風味堂ってグループもけっこう好き。最近の曲は知らないけどね。
あと土岐麻子って人。声がめちゃめちゃ好き!マイナーな人だけど、さがしてみて。
久石譲のピアノのCD。癒されます☆ どれもいいけどオススメは『ENCORE』ってアルバムかな。
けっこう紹介したねえ。
オススメの音楽あったら教えて下さい。
そんなこんなです。
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フィジーライフ。
http://yutanatu.exblog.jp/9627190/
2008-08-25T10:32:00+09:00
2008-09-04T11:03:16+09:00
2008-09-04T10:35:09+09:00
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フィジー
奈津子は8月末から日本で仕事はじめたみたいで・・・申し訳ない。
またどこかの国で合流して旅を再開しようかと考えてる。
フィジー。本当にイイ国☆☆☆
一番はやっぱり人が素敵過ぎ! 時間がスロー。
やることは毎日とくにないんだけどね。
今通ってる学校の日本人スタッフで、おれと同じ歳でバックパッカーして88カ国まわってきた人がいる。気があって、よく話したり飲んだりする。
その人もやっぱり「88カ国中でフィジーが一番住むのにはイイ国だと思う」って言ってた。 それくらい素敵なところです。
あとはホストファミリーのことが大好き☆
奈津子のホストファミリーもすごくイイ家族で、おれが今でもときどき顔出すと子供たちは走って抱きついて来るし、パパママ・3人のおばあちゃんたちも溢れんばかりの笑顔で迎えてくれる。泊まっていけとまで言ってくれる☆
ほんとに優しい人たちばかり。 俺も自然に笑顔で優しさを持てるようになりたい。こういう人たちといると、自分の心も洗われるけど、それでもやっぱり自分の心は汚れてると思っちゃう。
先日、床屋へ行って「フィジー人みたいな髪型にしてください」ってパーマあててもらいました。 フィジー人には333もの島があって、それぞれ顔や髪とか違うが基本はみんなボンバーヘアー★
フィジー語で『マンジヘアー』っていいます。
その日から家でママが俺のこと『マンジ!』って呼ぶようになりました。
いとこのこの女の子もマンジヘアー。
そんなこんなです。
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ひとりサモア。
http://yutanatu.exblog.jp/9344021/
2008-07-31T07:54:00+09:00
2008-08-01T09:57:47+09:00
2008-08-01T07:55:14+09:00
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フィジー
サモアも南太平洋にあるちいさな島国。 フィジーからかなり近いんだけど、日付変更線をまたぐのでちょっと複雑。
サモアに関する情報もあまりない。もともと特に何もなさそうな国。しかも一人なので、いろんな人とからみながらのんびりしようと思ってた。
サモアには幾つかの島があるんだけど、首都アピアに一回行ってからサヴァイという島に船で移動しそこで遊ぶことに決めた。この島はかなりローカルな感じの島。
サモアについて。
・海が「これでもかっ」ってくらいきれい☆ ほんとやばい。フィジーの比じゃない。
普通そこそこ大きな島はきれいな海とそうでもない海とあるけど、サモアの海は何処へ行ってもキレイ! 空港の裏の海も港のある海もキレイ!
・サモア人は控え目でシャイな性格。よく日本人に似ていると言われる。
フィジー人の陽気さを知っちゃうと、サモア人は初め少し物足りない気もしたが、そこは俺も日本人。意外と居心地のよさを感じた☆
・ツーリスト少ない。
・若いバナナを茹でて食べる。コレが主食でイモみたい。うまくもないが悪くもない。
・バスが少な過ぎ・・・。ヒッチハイク必須。
・やること何もない。
とりあえず、宿で一緒になったオーストラリア人、ニュージーランド人とおともだちに☆
話し相手欲しいし、英語の勉強になるしね。 けどネイティブの人たちの英語はやっぱり早くてねえ。。 口語英語聞き取るのむずかし~★
けど皆親切に俺の英語の先生してくれた。お礼にワインを。みんなで乾杯!
あとサモアのサヴァイ島の最西端からは世界で最後の夕日が見れる。日付変更線がすぐそこだからね。
『世界最後の夕日』なんかイイ響きでしょ。
それを見るためわざわざ足を運んだ。サモアの安宿はビーチにたつ“ファレ”と呼ばれる小屋がメイン。朝食+夕食付き。だからビーチでのんびりして一日を過ごす。
それがサモア最西端の村ファレアルポのビーチファレの宿泊客は俺一人。
・・・。さみし過ぎ。
4泊して、ようやく3日目にスウェーデン人のクリスが来た。ありがとうクリス。
お互いやることないのでクリスとは2日間しゃべりっぱなし。俺の下手な英語に文句も言わず付き合ってくれた。 おれスウェーデン好きになりました。
スウェーデンについて。
スウェーデンは経済状況がいいので、メリットが少ないということでユーロには加盟していません。
VOLVOはスウェーデンのメーカーです。
ABBAもスウェーデンの音楽グループ。おれ彼らはイギリス出身かと思ってた。
美男美女が多いです。(おれイメージ)*クリスは33歳なのにちょびっとハゲ。
ちなみにハゲは英語で:baldness ハゲ頭:bald head
そんなこんなで夕日見ました。 最後の夕日と言われると一段と美しく見えた。かな?
俺のイメージでは最後の夕日見ながら涙でも流しちゃおうかと思ってたんだけど、おれ全然泣かねえの。 なにで泣こうか考えたけど、売店が閉まっちゃう前に今夜は何本ビール買おうか考えちゃって。。。★
でもこのきれいな海とビーチを独り占めなんて、めちゃめちゃ贅沢!!このファレもすごいでしょ!
ここで寝泊りです。 簡素具合がイイ感じ。 いちお蚊帳つきで、周りの壁も閉められます。
孤独が嫌いじゃない人にはかなりオススメ! 結構お気に入りの場所☆
あとはダイビングして。まあまあだった。珊瑚はきれいだけど、特に大物に出会えなくてね。
あとイイ出会い。バスの中で知り合ったおばちゃんが小学校の先生だったので、2日間学校へ遊び行った。日本語教えたり、サモアの歌を子供たちから教えてもらったり♪
やっぱり子供は何処の国もかわいい☆☆☆
おれ小学校の先生になりたかったなあ。 かなり遅いけど。
で、そのまま先生の家に宿泊。元気な子供5人の大家族で、となりの家まで歩いて10分以上のローカルさ。なかなか貴重な体験。夜はパパと男の子3人と5人並んでおやすみzzz。 2日間お世話になった。
いつかまた遊びに戻って来てと50回くらい言われた。嬉しいから奈津子連れてまた遊びくるか。
サモアの海きれい。サモア人おだやか。また来たいって思う国。
じゃあまた来月にでも来ようかな。
とりあえず奈津子だけ先に帰国しました。
俺はもう少し?旅つづけたい。
写真
http://photos.yahoo.co.jp/ph/itonatuworld]]>
出国1年2ヶ月。
http://yutanatu.exblog.jp/9299518/
2008-07-26T11:25:00+09:00
2008-07-26T11:30:48+09:00
2008-07-26T11:26:09+09:00
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あんなことこんなこと。
当初予定していた世界一周ルートは無事終了しました。
でももう少し旅は続く予定です。 ブログにももうしばらくおつきあいくださいませ。
1年2ヶ月を終えて思うこと。
夢みたいでした。
私のボキャブラリーではうまく表現できません。
今までの1年2ヶ月が現実だということに本当に感謝しています。
そしてこれから続く旅もまた現実だということに感謝しています。
不安じゃないの?とよく聞かれます。
結婚してお互い仕事をやめて早1年2ヶ月。
ま、普通の夫婦じゃないかもな、と自覚はしてます。
しかもまだ旅はつづく・・・という感じなので。
心配してくれている周りの人々の呆れ笑いに慣れてきた自分が少々怖いような気もしてます。
本当に本当に心配かけっぱなしですみません。
でも、不安ではありません。
旅行の言いだしっぺは私なので当然かもしれませんが。。
二人ならなんだってできるでしょ。そんな気持ちです。
根性だけが私のとりえでしたが、度胸もついたみたいです。
1年2ヶ月を終えて行ってよかったところ。
国って本当におもしろい。
もれなくどこの国もおもしろい。
国境を超えるだけなのに雰囲気も空気も音も変わってくる。
それぞれいいところがたくさんあって、おもしろかった国、きれいだった国、かわいかった国、おしゃれだった国、壮大だった国 などなど。
あげていたらきりがないので、私が行ってよかったと思うところについて。
それはインド、カルカッタ と アメリカ、ニューヨーク。
カルカッタは私がマザーハウスに行きたかったのもあり、最初にルートを組むときにわざわざエジプトに入る飛行機の便をカルカッタから飛ぶようにした。
ボランティアは決して楽しいものじゃない。
それが分かっていたから決心がにぶらないように。
そんなこんなでカルカッタはインドの最終目的地だった。
みてきた他のどのインドの都市よりも都会。
でも、物乞いの数、路上で寝る人々の数、衛生状態の悪さ、それも一番だった。
夜、路上にぎっしりと人が並ぶ。
はじめは死体なんじゃないかと思った。
でもみんな生きている。その日のベッドが道なだけ。
人について考えた。
路上で眠るどれだけの人が生きていて幸せだと感じているだろう。
考えたってわからないんだけど、人ってなんで生まれてくるのかな、って思ってしまう。
人が単なる自然の一部ならでっかい脳なんていらないし。
食物連鎖のためなら感情なんていらないし。
その他大勢の動物みたいに生きて子孫を増やすためだけに生きればいい。
でも人間には考える脳があって感情がある。
なんでかな。
それは、関わりあうため。だと思う。
食物連鎖で自然が生きていけるように、感情の連鎖で人は生きていける。
路上で眠るあの人を見て私の感情が動く。
私の感情で勇太の心が動く、勇太の感情でまた誰かの心がうごく・・。
世界中の人たちが感情の連鎖でつながっている。
連鎖がくずれたら人は生きてはいけない。だから人は生きるんだと思う。無駄な人なんて一人もいない。
アメリカ、ニューヨークについて。
アメリカはむしろ行きたくない国だった。物価も高くて食べ物もハンバーガーとステーキくらいしか思いつかないし、テロの危機がいまだにあって怖いくらいだし、今行かなくてもいいかなって。
でも、ワールドトレードセンターの跡地を見て今来てよかったと思った。
トリビュートセンターという博物館がトレードセンター跡地の目の前にあって、テロの現実を写真や文章、掘り出された遺品などを使って紹介している。
遺族の写真や遺品を見て泣いている人がいた。
それを見て胸がいっぱいになった。
「War is over.」 ジョンレノンの訴えた言葉。
勇太がその言葉の書かれたTシャツを世界一周旅行中に各国で着ている。
それを見て話かけてくれる人が結構いた。
いいTシャツだね!みんなそう言っていた。
「アメリカがこの世からなくなれば・・」そんな風に言う人もいた。
たくさんの人が戦争がなくなることを望んでいるのになくならない現実。
テーマが壮大すぎてそれが何故なのかはよく分からない。
でもトリビュートセンターで泣いていたあの人をみて思わずにはいられない。
世界がもっと平和になりますように。
世界について考えさせてくれて私の貴重な2都市でした。
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お知らせ
http://yutanatu.exblog.jp/9227520/
2008-07-15T14:27:52+09:00
2008-07-15T14:28:15+09:00
2008-07-15T14:28:15+09:00
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お知らせ
7月21日(月)に日本着です。日本のみなさん、帰ったら会おうねー☆]]>
We live in Fiji Ⅱ.
http://yutanatu.exblog.jp/9220256/
2008-07-14T09:23:44+09:00
2008-07-14T09:24:07+09:00
2008-07-14T09:24:07+09:00
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フィジー
私のホームステイ先も勇太と同じくフィジアンファミリー。
かわいい子供が二人。チュビくん(9歳)とナンシーちゃん(7歳)。
この二人は英語がペラペラ。私の良き先生です。
私のホームステイ先はパパとママと子供が二人、そして何故かおばあちゃんが3人(笑)、家に帰ると飛び掛ってくる犬が2匹にその子供たちが3匹。大家族です。
私のことを「ツナ」と呼ぶ陽気なおばあちゃんとナンシーがこの家族のムードメーカー。
学校から帰ると「ナツー!!」と飛び掛ってくる子供たちには本当に顔がゆるみっぱなしです。
I LOVE FIJI。
学校はほとんど日本人。
でも韓国人、中国人、モンゴル人、ロシア人、最近はバングラデシュ人まで。。
今まで味わったことのない環境。毎日けっこう興味深い。
週末は友達とアイランドにいったり、友達のホームステイ先におじゃましたり。
学生生活に逆戻り。かなりいい生活送ってます。
最近勇太が旅に来て2度目の誕生日を迎えました。
そういや私たち結婚2年目。
みなさまこれからもおかしな二人をよろしくお願いします。
エリ&ユキ Happy Wedding!
新婚旅行フィジーって手もあるよ?
お幸せに☆
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We live in Fiji .
http://yutanatu.exblog.jp/9197429/
2008-07-10T08:11:00+09:00
2008-07-14T09:31:18+09:00
2008-07-10T08:14:58+09:00
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フィジー
フィジーで今生活してます。
はじめの予定ではフィジーが最後の国で、5月には帰国予定でしたが・・・。
先々月にオーストラリアで遊んで、旅はいちお一息ついた感じ。
で、今サウスパシフィックにある島国フィジー、なかなかイイ国。
この国は公用語が英語なので、今英語の学校に通ってる。オーストラリアとかの3分の1くらいで留学ができちゃいます。
で、現地のフィジー人の家にホームステイ中。 陽気なフィジー人と暮らして1ヶ月以上が経ちました。YUTAって何処でも簡単に覚えてもらえてた名前なのに、何故かここでは俺『ウータ』って呼ばれてる。。。
奈津子はホストファミリーのみんなから『ナツ』って呼ばれてるんだけど、おばあちゃんはときどき間違えて『ツナ!』って呼んでる。。マグロになりました。
フィジー。やることは特にないところ。 平日は学校通って、俺なんて何年振り??のお勉強。
夕方はブラブラ散歩したり、プールで泳いだり、昼寝したり。ときどきビール。
この国は真面目なクリスチャンとヒンズー教徒が多いので、お酒はあんまりイイモノじゃないみたい。 家の中ではアルコール厳禁★ だけど俺が外で飲んでアルコール臭プンプンさせて帰っても、そこは陽気なフィジー人、一緒に陽気になってくれる☆☆
この辺りの国はラグビーがめちゃめちゃ人気。毎週のように試合がある。
そういえば先月に東京でフィジー代表vs日本代表があって日本負けてた。
週末にはちょっとボートに乗って小さなリゾートアイランドに気軽に行けちゃいます。
島の周囲が歩いて10分くらいの小さな島がいっぱいある。 そこで週末をENJOY。
当分抜け出せない生活です。
日本の皆、わるいねえ。
そーいや、後輩の小ぶた宮はもう結婚したのかな??
おめでとう!! お幸せに☆☆☆
では、もう少し南の島で暮らします。
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バヌアツ☆
http://yutanatu.exblog.jp/9192341/
2008-05-31T09:52:00+09:00
2008-07-10T09:29:31+09:00
2008-07-09T09:55:15+09:00
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フィジー
そういえば、「一年くらい旅して日本帰ろう」と思ってた僕たちですが、5月22日でもう一年経っちゃいました。おかげさまで。どうも。
で、45カ国目は『世界一幸せな国』と言われる国、バヌアツ!
なんで世界一に選ばれたか僕は知りません。
とりあえず航空会社でフィジーから飛べる近くの島国ってことで聞いたら、サモアとかトンガって国もあったんだけどね。 奈津子から旅の途中に “バヌアツ”って国が『世界一幸せな国』なんだって話しを聞いてて。そんなところも行ってみたいなって話しをしてたら、たいして時間もかからずに訪れることができちゃいました。
夢というか、自分のやりたいことはどんどん口に出しちゃった方が叶っちゃうものです☆
言うのはタダだし。
そんなこんなで。俺はバヌアツなんて国が何処にあるかも知らなかったけど、フィジーから飛行機で3時間くらい。赤道と日付変更線が交わるあたりにそいつはある。
何も情報ないまま勢いだけで来たから、空港に着いてインフォーメーションセンターで宿とかきれいな海の場所とか聞く。ちいさな空港・・・。今回の旅で初めて空港にATMがないっ!! 空港の両替所なんかレート悪すぎて両替したくないし。 まあ、もう一年旅してるのでそんなことじゃビビリませんが。 無銭のままタクシーつかまえて、ATMのある銀行経由で首都ポートビラの町へ行って下さいと。 OK。
バヌアツって国はなんで『世界一幸せな国』に選ばれたんだろ?? これは住んでる国民の気持ちらしい。
「幸せ?」って聞かれたら、みんな「幸せ!」って答えるんだろうね☆☆☆
首都ポートビラの町中には一つも信号はありません。
聞いた話しだと、この幸せな国にも刑務所はあるらしい。けど、受刑者は金曜の夜に家に帰れて、月曜の朝にまた刑務所に戻ればいいんだって。 幸せな国??
この国では俺らも一週間幸せにリゾート気分。リゾート化もほとんどされてないバヌアツで海辺のイイ部屋を探した。この旅一番の高値宿! ジャグジーまで付いちゃった。
島では一週間ほとんど何もしないでのんびり。宿の前でシーカヤックに乗って遊んだり、一日車レンタルして島を一周したり。 島一周5時間くらい。道の8割は舗装もされてない道だから4Wじゃないとダメ。海とか景色を楽しむというより、悪路ドライブを楽しんだ感じ。
けど一番よかったのは、道ですれ違う人たちがみんなすげえ笑顔で声かけてくること。それも なんであんな笑顔できるんだろっ? ってくらいの笑顔で☆ 子供もおじいちゃんもおばあちゃんも、生意気盛りの若者も。 なんかいいよねえ~
町中で会う人もそうだし、車ですれ違ったり追い抜いていく人たちもみんな。イイ国☆
ちなみに日本は幸せな国100位くらいらしいです。
幸せ感じたい人はバヌアツへどうぞ。
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シドニー
http://yutanatu.exblog.jp/8934018/
2008-05-20T13:19:00+09:00
2008-05-27T13:26:41+09:00
2008-05-27T13:26:41+09:00
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オーストラリア
エアーズロックやケアンズで話したオーストラリア人にシドニーに行くならハーバーブリッジを登るのが超スリリングでおススメ☆と言われたけどガイドブックを見てびっくり。
橋を上って降りるだけのツアーがなんと190ドル。2万円ほど。二人で4万?! 高っ!!
オーストラリアの物価は本当に思った以上に高い。
ブリッジクライムは諦めて街をブラブラ散策することに。
週末はあちこちでマーケットが開かれている。日本のフリマのような雰囲気。
かなりおしゃれな雑貨もたくさんあってついつい手を出したくなるものばかり。
見ているだけでも楽しくなっちゃう。
シドニー滞在中、雑貨や洋服が並ぶマーケットを2つ散策。
でも一番のマーケットはやっぱりフィッシュマーケット!(色気より食い気)
これは名前の通り魚市場。お昼時にいったら平日にもかかわらずすごい賑わい。
グリルした魚介類からお刺身まで、街で食べるよりかなり安くおいしいシーフードを味わえる。
フィッシュマーケットをぐるりと品定めしてやっぱお刺身でしょ、という結論に。
でも他のシーフードも食べたかったので人気のあったシーフードの盛り合わせとお刺身を購入。マーケット内には酒屋もあり、もちろんビールも買って昼から乾杯☆
とろ~けるようなお刺身。
オーストラリアでこんなおいしいお刺身食べられるなんて感激!
でもちょっと買いすぎて食べ切れない・・・。やりすぎた。くるしーーー。
というわけでマーケット巡りをしたシドニー滞在でした。
ちなみに勇太はシドニー滞在中美容院に行き、クルクルパーマをかけました。
クルクルもクルクル超クルクル。
そのクルクルパーマをかけた勢いでシドニーのカジノに行ってクルクル回るルーレットをやったらなんと見事勝利。
やるねぇ。クルクルパーマも悪くない。
シドニーのカジノは超巨大です。
さて、次はフィジーに飛びます。
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ケアンズ
http://yutanatu.exblog.jp/8933985/
2008-05-14T13:01:00+09:00
2008-05-27T13:17:15+09:00
2008-05-27T13:17:15+09:00
worldworldworld
オーストラリア
本来なら頑張ってバスで移動するのだけど、オーストラリアでかいし、バス疲れるし。早く動かないともう涼しくなってきちゃってるし。うまく格安航空券取れれば、バスと同じくらいの値段だし。(調べてないけど多分。) 言い訳ばっかりだけど。
ケアンズには遊びまくるつもりで来たっ! けどビーチ汚い・・・。
バスでちょっと高級リゾート地まで足を運んでみたけど、やっぱりビーチ汚い・・・。
ケアンズ、オーストラリアの北東部沿岸は珊瑚礁グレート・バリア・リーフで有名ですが、ビーチは汚いです。 日本人観光客もいっぱいいたけど、多分みんながっかりかと。。。
なので、船で沖まで出てダイビング。
世界的に有名なグレート・バリア・リーフ。しかもここでのダイビングは相方さえいればインストラクターなしで潜れる☆ 一般的にはダイビングの資格持ってても、その海に詳しいインストラクターに案内され、皆で一緒に潜る。
でもケアンズでは船上で潜るポイントの説明を聞いて、自分たちだけで自由にダイビングができちゃう。
へぇ~、びっくり☆ 思いがけず初めて2人だけでダイビング。
けど、海中25mくらい潜って周りに誰も見えないのは結構ドキドキ。説明聞いたのに、いざ潜ると方向感覚もなくなるし、やっぱり海難事故は怖いしね。。。
海はというと、大物は出現しないがさすがにきれいな珊瑚礁☆ 『ニモ』のカクレクマノミなんかも見れた。
潜り終わって海面に上がってみたら、予想より船の近くにちゃんと出てこれたし、なかなか体験できないダイビングに満足☆
せっかくなのでコアラにも会いにいった。 日本でもコアラみたことあるけど、寝てるし、遠かったし、おれサル山の方がぜんぜん好きだった。
けど、ここんちのコアラはかわいかったね☆ 手伸ばせば触れそうな距離だし、昼間から元気に動いてユーカリ喰ってるし、何も考えてなさそうだし。。
並んで(お金払って)抱っこもできた。奈津子は「勇太も抱っこするのぉ?」と、自分だけ抱っこしようとしてたけど、やっぱオレだって・・・。 嬉しかったです。はい。
カンガルーはまあまあ。 コアラには勝てません。
あとね、スカイ・ダイビングしちゃった! やばかった~!!
奈津子も根性あるので、2人して14000フィート(約4kmくらい)、一番高いところからのダイビングにチャレンジ! 値段も高かったけど、ホントそれ以上の興奮を味わえたね☆
それだけで大丈夫?ってくらいのカンタンな説明を聞いて、飛行場に行き、セスナで上空へ。 ペイントされたかっこいいセスナで、機内では音楽ガンガン♪ 興奮をあおってくれる↑ あっという間に高度が上がり、途中11000フィートでナニジンかわからないけど♀が2人空へ飛んで消えていった。 こわぁ~~
で、俺の番。。。 背中にくっ付き俺の命を託してあるインストラクターのおっちゃんの名はMAX。ガッハッハ笑いながら簡単に俺を大空へ突き落としてくれた。
とにかく「うおおぉぉ~~!」です。
セスナから空に飛び出て最初の1分はパラシュートも開かず、フリーフォール。
眼下には雲が。隙間から見える地上は小さ過ぎて、なんだかよくわからない。けどホントにすごかった。 今までの人生で、あれだけ興奮したこともないくらいすごい1分間だった☆
雲を通り抜けて視界がまた広がったって思ったくらいでパラシュートが開いた。それでもまだまだすごい高さ。やっと落ち着いて景色を楽しめる。 MAXが上を見てみろって言うから見上げたら、はるか上空を何かが落下してた。よくわからなかったけど奈津子だったみたい・・・。
畑の中の小さな落下スペースに無事着陸。
ちゃんと生きてたオレ☆ 続いて奈津子も無事着陸。
あ~あ、おもしろかった。
その日はずっと余韻に浸ってた。 今でも思い出すと本当に夢のような体験。
オレ結構快感でハマッテ、もう少し安ければ今すぐにでもまたやりたいくらい☆☆☆
空も飛んだし、死ぬまでに宇宙いこう。
いくらかかるんだろ?
帰国したら500円玉貯金しよっと。
そんなこんなです。
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エアーズロック
http://yutanatu.exblog.jp/8852744/
2008-05-09T17:30:00+09:00
2008-05-14T18:45:23+09:00
2008-05-14T18:19:01+09:00
worldworldworld
オーストラリア
飛行機を降りると一帯がエアーズロックリゾートとなっていて高級ホテルが立ち並ぶ。
スーパーから美容院、レストランや郵便局まで生活するには困らないようになっているリゾート地。
でもまさか高級ホテルには泊まれないので唯一あったドミトリーに宿泊し健気に自炊生活。
考えて見れば観光という観光はこれで最後。
あとはケアンズ、シドニー、フィジーだからダイビングしたり買い物したりすることはあっても観光地の前で写真撮って・・みたいなベタな観光をすることはなさそう。
ついにここまできたか、とちょっとしんみり。
エアーズロックと近くのオルガ岩群は言わずと知れたアボリジニーの聖地。
砂漠地帯のこの地方は赤い砂に低い草が生えるばかりで一面サバンナのよう。
地平線上にぽっこり浮かぶようにしてエアーズロックは聳え立つ。
地でもなく、空でもない。
まるでそこだけ絵に描いたみたいだな、と思った。
そのエアーズロックに登れるらしいと聞き着いた日の翌日登山口へ。
ところが登山口にある看板には思いっきり「エアーズロックには登らないで下さい」と書いてある。しかも世界中の人に分かるように英語だけでなく六ヶ国語くらいの言葉で。もちろん日本語表記も。
????
一体どっちなの?登っていいのか登っちゃいけないのか。
移動のバスで一緒だった日本人の人が渋い顔で「僕は登りません」という・・・。
どうやらアボリジニーの人は登ることを歓迎していないらしい。
アボリジニーにとってここは聖地で選ばれた司祭しか登ることができないという場所。
しかも死人がでるほどの危険な山。
今はくさりが張られ、道に線がひかれ観光客用に登山道ができてしまってるけど、できることなら登らないで!そういう叫びがあの看板らしい。
なるほど。
タイの首長族とか今話題のチベットとかもそうだけど、観光業で収益を得るべきか、神聖なる地には足を踏み入れさせないべきか。
現代における少数民族の生きる術って中々難しい。
私たちは、というと。
せっかく来たんだから登るでしょ!ということで登っちゃいました。
相当な急勾配。登りはかなりきつかった。
でも頂上の爽快感は圧巻!
岩は少しずつ風化して様々な模様が刻まれている。
本当に美しいものを見せてもらいました。
登っちゃいましたがアボリジニーの人々に感謝。
岩が美しいなんて本当に不思議。
オルガ岩群は風の谷へ。
風の谷をぐるっと回る所要2時間くらいのウォーキング。
岩が巨大な宇宙船にもクジラにも見える。その間を抜けると岩と岩に挟まれた草原地帯が。
まさにナウシカの風の谷!!
すみません、またジブリネタになりました。
下の写真を撮るのにTAKE16を重ねました。
そんなこんなです。]]>
タヒチ ランギロア島
http://yutanatu.exblog.jp/8781494/
2008-05-03T15:17:00+09:00
2008-05-03T15:24:46+09:00
2008-05-03T15:17:53+09:00
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タヒチ
イースター島からタヒチのパペーテに飛んだ。 島から島へ。なんか幸せなフライトです。
パペーテに着いたのは深夜0時。 超リゾート地、タヒチまで来て空港ベンチで一晩明かしました。。。 つよく生きてます。
朝起きたら、空港内にはびっくりする数の日本人がっ! タヒチには島民以外は、フランス人(タヒチはフレンチ・ポリネシア:フランス領です)と日本人ばっかりとは聞いてたけど、本当にすごい数の日本人の新婚さんたちがいてびっくり。お幸せに~☆
そーいや俺らも一応、新婚旅行。汚い格好してるけどなあ。
パペーテに2日間滞在。けっこうな街。物価すこぶる高い。東京よりも高い。わーい。
いろいろ考えて、残りはランギロア島で過ごすことにした。
日本人にはボラボラ島が有名で人気ですが、ランギロア島すごいんです!!
世界で2番目にでっかい珊瑚礁に囲まれたラグーンを持つ環礁、ランギロア島。よくわからないよね・・・。 島の幅が200m~300mしかなくて、その島が細長くグル~ッとラグーンを囲んでるの。 島の道路は一本道。日本人も全然いません。
まあ、とにかく海はきれい。 30歳の勇太うっとり。
まだあまり観光地化されてないので、のんびりした雰囲気。
会う島民はみんな手を振って挨拶してくれる。
子供たちは裸で海で遊んでる。
物価はギャグ。 コーラ1.5リットル550円。 卵1個70円。
自然とコレステロール控えます。
ダイビングスポットとしてはめちゃめちゃイイトコロ☆
それなのに、すぐにハプニングがっ!
あまりの海のきれいさに、興奮した俺がカメラをポケットに入れたまま海へ・・・。
ご愁傷さまです。 夜はビールでデジカメに献杯!
どんま~い、どんま~い!
なので、しっかり自分たちの目に焼き付けた。
だけどブルーラグーンと呼ばれるところに遊びいったときは、今までに見たこともないきれいな海だったので、一緒だったカナダ人に頼んでカメラを借りてはしゃいだ。
本当に見たこともない海。 俺いつもはタメ息すると運気が逃げると思って、あまりしないのに、そのときはあまりのきれいさにタメ息ばっかり。 今までに見たこともない世界だった。
よくわからないけど、『やっぱりオレ最高!!』
夜は同じ宿とかダイビングショップのフランス人10人や島民たちとディナーしたり、海辺でビール飲んで楽しい時間を。
昼間は海辺でのんびりして、ダイビングして。
ダイビングはすごかった~☆☆☆
5回潜ったけど、見れちゃうアニマルたちがすごい。 1m~2mもあるサメがウヨウヨしてるし、1回のダイビングで3m前後ある巨大マンタが15匹も見れたり、イルカまで見れちゃう!! ウミガメとかナポレオンフィッシュとか普段の主役が完全に脇役です。
ジャイアンツが4番バッターばっかり集めちゃうのも、やっぱり問題です。
おれアンチ巨人。
となりの部屋のフランス人カップルは、もう150回くらい世界の海を潜ってるらしいんだけど、「ココの海は世界一かも☆」って言ってたくらい。
イルカは泳ぎながら寝てたりなんだけど、ときどき遊びにくる。 あいつらはかわいくてズルイね。 なんかカワイ過ぎてヨゴレタ自分が恥ずかしくなっちゃう。
俺はそれよりマンタに感動! アホみたいにでかいし、本当に飛んでる! 口もでかいし食べられちゃうんじゃないかって、最初はサメよりもビビッタ★
俺らのことなんかお構いなしに、すぐ近くまで飛んでくる。 いやあ、オレ大好きマンタ。
「今まで旅したところで、また行きたいところは?」ってよく聞かれるけど、それよりも、まだ行ってないところに行きたいなあって思ってた。
けどランギロア島はまた来たいって思うね。 シーズンによっては巨大なザトウクジラも見れちゃうんだって! やりすぎ~
ダイバーには絶対おすすめ!
楽しくて嬉しくて本当にとろけちゃう様な日々だった。
そんなこんなです。
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イースター島
http://yutanatu.exblog.jp/8702432/
2008-04-21T08:37:57+09:00
2008-04-21T08:30:05+09:00
2008-04-21T08:30:05+09:00
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チリ
イースターは旅に来る前から私の憧れの島だった。謎の離島、そしてそこにたつモアイ像。想像するだけでちょっといい。
そんな島に実際に来れる日がくるとは。
日本でもイースター島はかなり有名だし、観光客も増えてさぞかし観光地化されているんだろうなと思っていたけどイースター島は本当になんにもない。
あるのはモアイと海だけ。
モアイは期待を裏切らず雄大で味があって。海からくる風は心地よい程度に涼しくて本当に気持ちがいい。癒しの島。
なんだか時間の流れが急にゆっくりになっちゃったみたいな気がする。
朝日を見て、海を眺めて、モアイをみて、夕日を見て。
時計時間じゃなく太陽時間に沿って行動する、そんな生活。
南米で出会った日本人カップルのようへい君となつきちゃんと4人で海と夕日の見える宿でひたすらのんびり。トランプの大貧民を何度繰り返したことか(笑)
お料理上手のようへい君の手料理を味わいながら毎晩飽きるまで話して。
漁船から買ってきたタイをさばこうと鱗とったら飛び散って全身鱗まみれになって。
ハンモックで昼寝しようとしたら勇太が落ちて腰うって。
時々激しいスコールがきたと思ったらまた晴れて、洗濯物を出したりしまったり。
島の生活ってきっとこんなのなんだろうな。
日本のような生活もあり、こんな生活もあり。世界っておもしろい。
ビーニャといい、イースターといい、食べて飲んで海を眺めてのすっかり沈没モードになっちゃったけどまだもう少し旅を先にすすめます。
次はなんとタヒチ!!
ダイビングするぞ!待ってろマンタ!
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ビーニャ・デル・マール チリ
http://yutanatu.exblog.jp/8702361/
2008-04-12T07:41:00+09:00
2008-04-21T08:06:07+09:00
2008-04-21T08:06:07+09:00
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チリ
チリでは魚介類がかなりおいしいらしい。魚介を食べるなら日本人宿“汐見荘”が最高だと聞いていたので“汐見荘”のあるビーニャ・デル・マールに滞在。
噂どおりの自炊天国!
汐見荘からは魚市場が近い。朝魚市場にいくとアナゴ、イカ、アサリ、ムール貝、ウニ、海老、サーモン等なんでも揃っている。
しかも安い、大きい!アサリやムール貝の大きさには本当にびっくりした。これがアサリだとは信じられなかったくらい。
そのアサリが1kgで500チリペソ。大体100円くらい。これはもう2kgいっちゃうでしょ!
他にもムール貝、海老、ウニなどを買い朝から魚介三昧。
アサリや海老は生でも食べられる。すこし塩の香りの残るアサリや海老をちょっと醤油をつけて食べる・・・うまーー!!相当濃厚。とろける。
後はアサリやムール貝は酒蒸しにしたり、炊き込みご飯やボンゴレ、クリームパスタ等々。海老は海老マヨやサラダ、殻ごと素揚げにしたり、にんにくとバジルで炒めたり。
みんながみんな料理を楽しんでいてそれぞれの料理をつまみながら昼からビール片手に魚介を賞味。
みんな料理上手。
美味しいお料理を前に話しにも花が咲き、勇太に負けないお調子者も揃い、旅の経験談なども聞けて毎晩本当に楽しい夜を過ごしました。
汐見荘で偶然出会えたみなさんに感謝。
そんなこんなで2日に一度魚市場に足を運び、あとは街のスーパーで買出しをしと、観光もそこそことにかく食べて飲んでの生活を送りました。ま、こんな生活もまた一興。
楽しかった!!
俺も毎晩飲んで大盛り上がり!!勇太
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ウシュアイア
http://yutanatu.exblog.jp/8647401/
2008-04-07T23:50:00+09:00
2008-04-21T07:34:04+09:00
2008-04-12T23:58:36+09:00
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アルゼンチン
世界の果てと言われるところです。
こんなところまで来ました。
夏の間はここから南極にも行けちゃいます。 ちょうど俺らが着いた1週間くらい前に今シーズン最後の南極ツアーがあったみたい。 船で南極行って上陸もできて10日間で一人約40万円。 全然考えてなかったけど、もしツアーに間に合っちゃってたら行ってかも。多分俺は行きたくなっちゃってたと思う。。。
次の楽しみにとっておこう☆
ウシュアイアには85歳の日本人おばあちゃんがやっている宿がある。
戦後に家族で南米に移住して、色々移り住んで何故か世界の果てまで流れ着いたとのこと。ここに日本人の旅人が集まる。 パタゴニアの自然は溢れてるけど、特に何かあるって場所でもない。けどせっかくここまで来たから世界最南端の町には行っとくでしょ!ってノリです。
世界の果てには世界最南端の灯台があります。
何故か自分がイイ男な気分になれた。
男のロマンです。
世界の果ての木は変でした。
まあ後は特に何もせず、日本人のみんなと毎晩遅くまで宴でした。
そんなこんなです。
旅の写真→http://photos.yahoo.co.jp/itonatuworld/
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