ひとりサモア。
2008年 07月 31日
奈津子の帰国と同じタイミングで勇太はサモアに飛んで、12日間滞在してきた。
サモアも南太平洋にあるちいさな島国。 フィジーからかなり近いんだけど、日付変更線をまたぐのでちょっと複雑。
サモアに関する情報もあまりない。もともと特に何もなさそうな国。しかも一人なので、いろんな人とからみながらのんびりしようと思ってた。
サモアには幾つかの島があるんだけど、首都アピアに一回行ってからサヴァイという島に船で移動しそこで遊ぶことに決めた。この島はかなりローカルな感じの島。
サモアについて。
・海が「これでもかっ」ってくらいきれい☆ ほんとやばい。フィジーの比じゃない。
普通そこそこ大きな島はきれいな海とそうでもない海とあるけど、サモアの海は何処へ行ってもキレイ! 空港の裏の海も港のある海もキレイ!
・サモア人は控え目でシャイな性格。よく日本人に似ていると言われる。
フィジー人の陽気さを知っちゃうと、サモア人は初め少し物足りない気もしたが、そこは俺も日本人。意外と居心地のよさを感じた☆
・ツーリスト少ない。
・若いバナナを茹でて食べる。コレが主食でイモみたい。うまくもないが悪くもない。
・バスが少な過ぎ・・・。ヒッチハイク必須。
・やること何もない。
とりあえず、宿で一緒になったオーストラリア人、ニュージーランド人とおともだちに☆
話し相手欲しいし、英語の勉強になるしね。 けどネイティブの人たちの英語はやっぱり早くてねえ。。 口語英語聞き取るのむずかし~★
けど皆親切に俺の英語の先生してくれた。お礼にワインを。みんなで乾杯!
あとサモアのサヴァイ島の最西端からは世界で最後の夕日が見れる。日付変更線がすぐそこだからね。
『世界最後の夕日』なんかイイ響きでしょ。
それを見るためわざわざ足を運んだ。サモアの安宿はビーチにたつ“ファレ”と呼ばれる小屋がメイン。朝食+夕食付き。だからビーチでのんびりして一日を過ごす。
それがサモア最西端の村ファレアルポのビーチファレの宿泊客は俺一人。
・・・。さみし過ぎ。
4泊して、ようやく3日目にスウェーデン人のクリスが来た。ありがとうクリス。
お互いやることないのでクリスとは2日間しゃべりっぱなし。俺の下手な英語に文句も言わず付き合ってくれた。 おれスウェーデン好きになりました。
スウェーデンについて。
スウェーデンは経済状況がいいので、メリットが少ないということでユーロには加盟していません。
VOLVOはスウェーデンのメーカーです。
ABBAもスウェーデンの音楽グループ。おれ彼らはイギリス出身かと思ってた。
美男美女が多いです。(おれイメージ)*クリスは33歳なのにちょびっとハゲ。
ちなみにハゲは英語で:baldness ハゲ頭:bald head
そんなこんなで夕日見ました。 最後の夕日と言われると一段と美しく見えた。かな?
俺のイメージでは最後の夕日見ながら涙でも流しちゃおうかと思ってたんだけど、おれ全然泣かねえの。 なにで泣こうか考えたけど、売店が閉まっちゃう前に今夜は何本ビール買おうか考えちゃって。。。★
でもこのきれいな海とビーチを独り占めなんて、めちゃめちゃ贅沢!!このファレもすごいでしょ!
ここで寝泊りです。 簡素具合がイイ感じ。 いちお蚊帳つきで、周りの壁も閉められます。
孤独が嫌いじゃない人にはかなりオススメ! 結構お気に入りの場所☆
あとはダイビングして。まあまあだった。珊瑚はきれいだけど、特に大物に出会えなくてね。
あとイイ出会い。バスの中で知り合ったおばちゃんが小学校の先生だったので、2日間学校へ遊び行った。日本語教えたり、サモアの歌を子供たちから教えてもらったり♪
やっぱり子供は何処の国もかわいい☆☆☆
おれ小学校の先生になりたかったなあ。 かなり遅いけど。
で、そのまま先生の家に宿泊。元気な子供5人の大家族で、となりの家まで歩いて10分以上のローカルさ。なかなか貴重な体験。夜はパパと男の子3人と5人並んでおやすみzzz。 2日間お世話になった。
いつかまた遊びに戻って来てと50回くらい言われた。嬉しいから奈津子連れてまた遊びくるか。
サモアの海きれい。サモア人おだやか。また来たいって思う国。
じゃあまた来月にでも来ようかな。
とりあえず奈津子だけ先に帰国しました。
俺はもう少し?旅つづけたい。
写真
http://photos.yahoo.co.jp/ph/itonatuworld
サモアも南太平洋にあるちいさな島国。 フィジーからかなり近いんだけど、日付変更線をまたぐのでちょっと複雑。
サモアに関する情報もあまりない。もともと特に何もなさそうな国。しかも一人なので、いろんな人とからみながらのんびりしようと思ってた。
サモアには幾つかの島があるんだけど、首都アピアに一回行ってからサヴァイという島に船で移動しそこで遊ぶことに決めた。この島はかなりローカルな感じの島。
サモアについて。
・海が「これでもかっ」ってくらいきれい☆ ほんとやばい。フィジーの比じゃない。
普通そこそこ大きな島はきれいな海とそうでもない海とあるけど、サモアの海は何処へ行ってもキレイ! 空港の裏の海も港のある海もキレイ!
・サモア人は控え目でシャイな性格。よく日本人に似ていると言われる。
フィジー人の陽気さを知っちゃうと、サモア人は初め少し物足りない気もしたが、そこは俺も日本人。意外と居心地のよさを感じた☆
・ツーリスト少ない。
・若いバナナを茹でて食べる。コレが主食でイモみたい。うまくもないが悪くもない。
・バスが少な過ぎ・・・。ヒッチハイク必須。
・やること何もない。
とりあえず、宿で一緒になったオーストラリア人、ニュージーランド人とおともだちに☆
話し相手欲しいし、英語の勉強になるしね。 けどネイティブの人たちの英語はやっぱり早くてねえ。。 口語英語聞き取るのむずかし~★
けど皆親切に俺の英語の先生してくれた。お礼にワインを。みんなで乾杯!
あとサモアのサヴァイ島の最西端からは世界で最後の夕日が見れる。日付変更線がすぐそこだからね。
『世界最後の夕日』なんかイイ響きでしょ。
それを見るためわざわざ足を運んだ。サモアの安宿はビーチにたつ“ファレ”と呼ばれる小屋がメイン。朝食+夕食付き。だからビーチでのんびりして一日を過ごす。
それがサモア最西端の村ファレアルポのビーチファレの宿泊客は俺一人。
・・・。さみし過ぎ。
4泊して、ようやく3日目にスウェーデン人のクリスが来た。ありがとうクリス。
お互いやることないのでクリスとは2日間しゃべりっぱなし。俺の下手な英語に文句も言わず付き合ってくれた。 おれスウェーデン好きになりました。
スウェーデンについて。
スウェーデンは経済状況がいいので、メリットが少ないということでユーロには加盟していません。
VOLVOはスウェーデンのメーカーです。
ABBAもスウェーデンの音楽グループ。おれ彼らはイギリス出身かと思ってた。
美男美女が多いです。(おれイメージ)*クリスは33歳なのにちょびっとハゲ。
ちなみにハゲは英語で:baldness ハゲ頭:bald head
そんなこんなで夕日見ました。 最後の夕日と言われると一段と美しく見えた。かな?
俺のイメージでは最後の夕日見ながら涙でも流しちゃおうかと思ってたんだけど、おれ全然泣かねえの。 なにで泣こうか考えたけど、売店が閉まっちゃう前に今夜は何本ビール買おうか考えちゃって。。。★
でもこのきれいな海とビーチを独り占めなんて、めちゃめちゃ贅沢!!このファレもすごいでしょ!
ここで寝泊りです。 簡素具合がイイ感じ。 いちお蚊帳つきで、周りの壁も閉められます。
孤独が嫌いじゃない人にはかなりオススメ! 結構お気に入りの場所☆
あとはダイビングして。まあまあだった。珊瑚はきれいだけど、特に大物に出会えなくてね。
あとイイ出会い。バスの中で知り合ったおばちゃんが小学校の先生だったので、2日間学校へ遊び行った。日本語教えたり、サモアの歌を子供たちから教えてもらったり♪
やっぱり子供は何処の国もかわいい☆☆☆
おれ小学校の先生になりたかったなあ。 かなり遅いけど。
で、そのまま先生の家に宿泊。元気な子供5人の大家族で、となりの家まで歩いて10分以上のローカルさ。なかなか貴重な体験。夜はパパと男の子3人と5人並んでおやすみzzz。 2日間お世話になった。
いつかまた遊びに戻って来てと50回くらい言われた。嬉しいから奈津子連れてまた遊びくるか。
サモアの海きれい。サモア人おだやか。また来たいって思う国。
じゃあまた来月にでも来ようかな。
とりあえず奈津子だけ先に帰国しました。
俺はもう少し?旅つづけたい。
写真
http://photos.yahoo.co.jp/ph/itonatuworld
by worldworldworld
| 2008-07-31 07:54
| フィジー